1 名無しさん@涙目です。(dion軍) :2011/04/04(月) 20:23:41.32 ID:Nep1HEp80● ?2BP
東京電力“傲慢”被災者より社員優先? 寮・社宅の提供わずか!
全国各地で被災者の受け入れが進む中、原発事故の当事者である東京電力が、保養施設や社宅を多数保有するにもかかわらず、わずかな人数しか受け入れていないことが分かった。
東電子会社が運営するリゾートホテルでは料金を徴収していることも判明。東北電力や中部電力では多くの被災者を受け入れたり、態勢を整えているだけに東京電力の姿勢に疑問の声が上がっている。
東京電力は12都県に21の社宅や保養施設、461の独身寮や厚生施設を所有。
東京郊外には、山一つ分に及ぶ広大な研修施設もあるが、3月末までに被災者に提供されたのは、新潟県柏崎市にある社宅24世帯のみだ。
同じ電力会社でも、東北電力は地震発生当日から女川原発(宮城)敷地内の体育館に、約240人の周辺住民を受け入れた。
中部電力も、社宅650世帯分と保養施設90室で受け入れる方針を示しており、その差は際だつ。
東京電力のグループ企業が運営する新潟県のリゾートホテル「当間高原リゾート ベルナティオ」(十日町市)も、154室に約520人の収容が可能だが、市役所を通じた受け入れは36人まで。
「被災者の皆さまにつきましては、部分的にですが順次受け入れさせていただく予定です。
直接お申し込みいただいた方は大人お1人さま1泊3食で6000円、十日町市役所から要請を受けた被災者については、同じ条件で無料となります」(広報担当者)
通常の宿泊料金は、最安値の平日で大人1人1泊2食付き1万6000円。
東京電力を含む会員企業の社員は、同じ条件で4200~5300円。ベルナティオを含む新潟県内31の宿泊施設と300人の被災者受け入れ契約を結んだ十日町市役所は、1人につき1泊3食あたり3500円の費用を各施設に負担する。
東京電力本社では「今後も、弊社施設による被災者の皆さまの受け入れ拡大を検討して参ります」(広報部)としている。
http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20110404/dms1104041547017-n1.htm
画像

全国各地で被災者の受け入れが進む中、原発事故の当事者である東京電力が、保養施設や社宅を多数保有するにもかかわらず、わずかな人数しか受け入れていないことが分かった。
東電子会社が運営するリゾートホテルでは料金を徴収していることも判明。東北電力や中部電力では多くの被災者を受け入れたり、態勢を整えているだけに東京電力の姿勢に疑問の声が上がっている。
東京電力は12都県に21の社宅や保養施設、461の独身寮や厚生施設を所有。
東京郊外には、山一つ分に及ぶ広大な研修施設もあるが、3月末までに被災者に提供されたのは、新潟県柏崎市にある社宅24世帯のみだ。
同じ電力会社でも、東北電力は地震発生当日から女川原発(宮城)敷地内の体育館に、約240人の周辺住民を受け入れた。
中部電力も、社宅650世帯分と保養施設90室で受け入れる方針を示しており、その差は際だつ。
東京電力のグループ企業が運営する新潟県のリゾートホテル「当間高原リゾート ベルナティオ」(十日町市)も、154室に約520人の収容が可能だが、市役所を通じた受け入れは36人まで。
「被災者の皆さまにつきましては、部分的にですが順次受け入れさせていただく予定です。
直接お申し込みいただいた方は大人お1人さま1泊3食で6000円、十日町市役所から要請を受けた被災者については、同じ条件で無料となります」(広報担当者)
通常の宿泊料金は、最安値の平日で大人1人1泊2食付き1万6000円。
東京電力を含む会員企業の社員は、同じ条件で4200~5300円。ベルナティオを含む新潟県内31の宿泊施設と300人の被災者受け入れ契約を結んだ十日町市役所は、1人につき1泊3食あたり3500円の費用を各施設に負担する。
東京電力本社では「今後も、弊社施設による被災者の皆さまの受け入れ拡大を検討して参ります」(広報部)としている。
http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20110404/dms1104041547017-n1.htm
画像

0 件のコメント:
コメントを投稿